Ver3.2の特徴 

●アクセス権チェック機能(Windows版、Active Directory)
    ・WindowsのActive Directory機能に対応し、アクセスする権限が無いコンテンツを、検索結果に表示しない機能を追加しました。 本機能によりセキュリティの高い検索システムを構築可能です。
本機能の使用には、アクセス権チェックオプションが必要です。

●対応データベースの拡充(Linux版)
    ・インデックスファイルの作成元とするデータベースとして、新たにOracle10gおよびMySQLに対応いたしました。

●UNICODE(UTF-8)文字への対応(Linux版、FlexSearch インデクサー for MySQL)
    ・データベースで使用される文字コードとして、UNICODE(UTF-8)文字に対応いたしました。

●PDF文書の対応バージョンを拡張
    ・対応するPDFのバージョンに、1.4、1.5を追加しました。

●表示データ(URL 部)の文字数の制限を255バイト→1023バイトに拡張
    ・全角文字の URL エンコードに対応するため、表示データ(URL 部)の文字数の制限を 255 バイトから1023 バイトに変更しました。

●サーバ状態のチェック機能を追加
    ・サーバの負荷状態をチェックする機能を追加し、システムの安定性および信頼性を高めました。